2020年10月05日
アルメニア国立ハチャトリアン劇場から「剣の舞」がやってくる
~日本アルメニア修好30周年記念~
“アルメニア国立ハチャトリアン劇場から
「剣の舞」がやってくる”
~ツァー期間: 2023年5月6日~26日~
「アルメニア国立フィルハーモニー管弦楽団」
芸術監督・首席指揮者 エデュアルド・トプチャン
協力 アルメニア文化省 在アルメニア日本大使館 国立ハチャトリアン劇場
企画制作ベルカントジャパン合同会社
<ご案内> ロシアの作曲家として有名なハチャトリアンですが母国はノアの箱舟が着いたと言われているアルメニアです。一時ロシアに併合されていましたが2世紀から続く芸術文化の国、ハチャトリアン、アルチュニアンなど多くの芸術家を輩出しています。 日本アルメニア修好30周年を記念しハチャトリアン劇場からフィルハーモニー管弦楽団(85名)がやってきます。 プログラムは世界中で知られている“剣の舞”も含まれるバレエ組曲“ガイーヌ”、またA.リードがアルメニア民謡を素材にした“アルメニアン・ダンス ”、その他にチャイコフスキーの名曲をお送りします。
<アルメニア国立フィルハーモニー管弦楽団 ANPO> ハチャトリアン記念国立エレバン音楽院の交響楽団として1925年3月に設立される。 ANPOの創設者であり最初の指揮者は音楽院学長アルシャク・アダミアンでした。 現在、ANPOはアルメニアにおけるプロのオーケストラ音楽の中心としてハチャトリアン劇場を本拠にしている。2000年以来、アルメニア国立フィルハーモニー管弦楽団はエドゥアルド・トプチャンが率いており、国内および現代の音楽に加えて、クラシックおよびオペラ音楽の定期的なコンサートを行うことにより、地元の聴衆の間で文化的および音楽的な意識を促進することに取り組んでいます。 また海外公演も積極的に行い、イタリア、ドイツ、スペインを始めヨーロッパ各国の他、アメリカ、中国、日本でもツァーを行っている。 |
<お問い合わせ>
ベルカントジャパン合同会社
TEL: 090-8947-6389(今瀬)