ベルカントジャパン合同会社

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2020年10月05日

”アンサンブル雅” 秋風コンサート (2020.11.5)

Concert

在ウラジオストク日本総領事館主催ジャパンフェスティバル2020
“アンサンブル雅” 秋風コンサート

 

コンサート収録・ウラジオストクで上映・インターネット配信!

 

会場:古民家ギャラリーかぐや 埼玉県比企郡滑川町福田1560

入場料500円*コロナ対策で20名限定とさせて頂きます

 

コンサート2020年11月5日(木)14:00開演

無観客収録2020年10月30日(金)

ウラジオストク上映・ネット配信2020年11月21日(土)18:00

鉄道文化会館(ウラジオストク市)

 

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「雅」メンバー プロフィール

 

津軽三味線 山口ひろし HIROSHI YAMAGUCHI

津軽三味線を父 山口孝次、青森県黒石市にて千葉勝弘に師事。

南部三味線を奥南部民謡 夏坂菊男に師事。

 長唄三味線を東音 菊岡裕晃に師事。

1991年 ニューヨーク リンカーンセンターでの「日本祭」出演。

1993年NHK邦楽オーディションを最年少で合格

2000年 三笠宮崇仁親王殿下の日本舞踊の伴奏を務める

2001年 東京藝術大学 大学院 音楽研究科 修了。ソロコンサート・海外公演・テレビ・ラジオ・レコーディング・ワークショップ等で活躍。邦楽界のみならず、さまざまな分野のアーティストと共演し、幅広い活動を行っている

 

箏 上田麻里名 MARINA UEDA

東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。

フジテレビで放送された【犬神家の一族】にて、箏の演奏を担当。アイドルマスター シンデレラガールズのCMにて、箏の演奏を担当。

NHK-FMラジオ放送「邦楽のひととき」に出演。

映画やテレビドラマにて、黒木瞳や浜辺美波などの女優に箏の演技指導の他、手元吹替えをするなど、活動の場を広げている。東京インターナショナルスクール・政策研究大学院大学・お台場で指導も行っている。

第26回全国小中学生箏曲コンクールにて、最優秀賞リーデンローズ賞(1位)。

第18回くすのき芸文の里全国小中学生箏曲コンクールin宇部、宇部市長賞

第5回東京邦楽コンクール金賞(1位)&現代邦楽協会賞受賞。

第15回賢順記念全国箏曲コンクール第1回岸邊茂雄賞受賞。

第25回くまもと全国邦楽コンクール奨励賞受賞。

 

尺八 田辺恵山 KEIZAN TANABE
東京都出身。
幼少の頃より箏を学び、2005年より父・田辺頌山に手ほどきをうけ尺八を始める。2006年より藤原道山に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業、同大学院音楽研究科修了。都山流尺八楽会師範試験に首席登第。NHK邦楽オーディション合格。
これまでに古典のステージのほか、アジア伝統音楽交流演奏会、劇団俳優座創立70周年記念公演「四谷怪談」、着物デザイナー斉藤上太郎氏のコレクション等に出演。その他IMF・世界銀行年次総会、日中韓観光大臣会合、東京スカイツリー開業等のレセプションやイベントに多数出演。

 

和太鼓  石塚由有 YUU ISHIZUKA

邦楽囃子方 望月左武郎の長男として産まれる。幼少の頃より父と四代目望月朴清氏(人間国宝・故人)より、長唄囃子の手ほどきを受ける。
(現在も長唄囃子を望月左武郎氏に師事)
父が総指導者を務めるアマチュア太鼓チーム「鳩山鼓韻の会」に入会。
1996年東京のプロ太鼓団体「大江戸助六太鼓」に門下生として入門、同団体のレギュラーメンバーとしてプロ活動を開始。国内コンサート・
海外ツアー等、演奏活動多数。また、在籍中はその他ユニットでも活動を展開。自身のライフワークとして太鼓プロジェクト「indra-因陀羅-」を設立。

組太鼓の進化形の提示と、後進の育成に力をそそぐ。宮本邦楽教室講師。

2014年邦楽囃子方/望月 武和珂(もちづきたけわか)を襲名。

 

民謡歌手 山本泉 IZUMI YAMAMOTO

長野県松本市出身。民謡歌手の母の影響で三歳から民謡を唄う。信州馬子唄全国大会、白浜音頭全国大会、など多くの大会で優勝。

海外では平成17年7月 国際交流基金助成  ドイツ 「シュレースビヒホルスタインクラシック音楽祭」に招かれ、母主演「山本扶美枝ドイツ公演」10公演に出演。

平成26年5月には世界各地で活躍中のバンド「Kiwi&thePapayaMangoes」のボーカリストとしてアフリカツアー(アフリカ南部のフェスティバル2公演、テレビ出演等々)、 平成26年9月スペイン、ポルトガルツアーに出演。

平成23年9月 日本コロムビアME専属となり「いずみの民謡」CD発売。

テレビ、ラジオ出演と同時に国内外のステージでも活躍中。民謡界の重鎮斉藤京子門下。

 

獅子舞 奈々星 NANASE

埼玉県生まれ。10歳より邦楽囃子方・望月左武郎に和太鼓を師事、同会にて獅子舞の手ほどきを受ける。

18歳より江戸祭囃子・江戸寿獅子を国指定重要無形文化財 江戸里神楽若山流・鈴木恭介氏に師事。

2013年、石塚由有 太鼓プロジェクト「indra-因陀羅-」に入団。現在活動の主軸としている。邦楽囃子を望月左武郎氏に師事し、日本の音への理解を深めている。・宮地楽器和太鼓科講師

・インターネット放送局Cwave「横田博之とおやゆび姫の金曜日」第4週担当パーソナリティー

 

 

 

 

 

指揮・企画制作  YASUO IMASE

島根県出身。長野高等学校、国立音楽大学卒業。ホルンを谷中甚作、黒沢勝義、大阪泰久、千葉馨の各氏に師事。大学入学と同時に演奏活動を始め、国内のオーケストラの他、ザクセン歌劇場、シンガポール交響楽団、マレーシア国立、ウラジオストク交響楽団、カレリア共和国フィル、武漢交響楽団等海外のオーケストラで活躍。2004年夏英国ハドレイ国際音楽祭に招待されモーツァルトのホルン協奏曲第2番、ベートーヴェンのホルンソナタ、ブラームスのホルントリオを演奏し好評を得る。

2007年には在タイ日本大使館の依頼によりバンコクで日タイ修好120周年記念コンサート(ベートーヴェン第8交響曲他)を4回実施し大成功をおさめる。ヨーロッパではイタリア・ペルージャ大聖

堂でのライトプロフィットフェスティバル(ベートーヴェン第7交響曲他)。2011年ウラジオストク国際映画祭、同時期開催のウラジオストク・ビエンナーレ芸術祭、2012年カレリア共和国国立劇場ではモーツァルトのホルン協奏曲第3番、2018年にはロシア国立極東芸術大学ホールとヤクーツク共和国歌劇場でモーツァルトのホルン協奏曲第1番などにソリストとして招待されている。ミュージカルでは「屋根の上のバイオリン弾き」(300回)、「レ・ミゼラブル」(400回)等で演奏。 ウラジオストク国際音楽コンクール審査委員長。ロシア国立極東連邦芸術大学名誉教授。