2020年06月01日
2022年11月 ロジェ・ワーグナー合唱団
ゴスペル& クリスマス 日本ツアー2 0 1 9
ロジェ・ワーグナー合唱団
R o g e r W a g n e r C h o r a l e
”珠玉のゴスペル& クリスマスソングズ”
「オーハッピーディ! 」「ホワイトクリスマス」
予定期間2 0 2 2 年1 1 月2 8 日~ 1 2 月8 日
心に届くゴスペル・クリスマスソングズ!
ロジェ・ワーグナー合唱団 第2 次世界大戦が終わった翌年1946 年、ロサンゼルスのセント・ジョセフ教会の若い合唱指揮者が、市主宰の青年合唱団の音楽監督に任命されました。その合唱団の選抜メンバーが母体となって結成されたのが、のちに世界各国で演奏活動を行ない、80 枚以上ものアルバムを発表することになる「ロジェ・ワーグナー合唱団」です。 初来日は、東京オリンピック前年1963 年のこと。折しも日本は高度経済成長の真最中、終戦直後の混乱や貧困は遠い記憶の彼方に霞みつつあった頃でした。
彼らの歌う、むかし学校で習った歌、いつかどこかで聴いたことのある歌の数々が、日本人の心に語りかけ感動を与えました。 かつての青年指揮者ロジェ・ワーグナーは、1992 年に惜しまれながら逝去しましたが、合唱団は愛娘ジャニーヌに引き継がれ、今日も世界中の人々に愛され続けています。2017 年のツァーでは東京、大阪、横浜、上越、郡山、豊田、の他震災復興支援として大分県日田市、九重町で公演、また韓国ソウル芸術の殿堂でのコンサートはKBS テレビで全国放送され好評を得ました。 今回は十八番のフォスターの名曲、ゴスペル、クリスマスソングなど特に皆さんにお楽しみいただけるプログラムをご用意いたしました。特にゴスペルはオーハッピーディなどを作詞作曲したE・ホーキンスのオリジナルを愛弟子であるバスシンガーのカーヴァー氏が熱唱します。
<ロジェ・ワーグナー 2019 スペシャルプログラム>
~ゴスペル~
「オー ハッピーディ!」「ジョイフル ジョイフル!」
「アメイジング・グレース」
「ジェリコの戦い」
~クリスマスソング~
「ジングル・ベル」 「赤鼻のトナカイ」
「サンタが街にやってくる」 「荒れ野の果てに」
「きよしこの夜」 ホワイトクリスマス」他
~フォスターメロディー~
「なつかしきケンタッキーの我が家」
「金髪のジェニー」
「夢見る人」
~ミュージカル~
「メモリー」~『キャッツ』より
「サウンドオブミュージック」より
~クラシックの名曲~
J.S. バッハ、シューベルトの合唱曲
~日本の歌・世界の歌~
ふるさと、アリラン他
<指揮 ジニーヌ・ワーグナー>
YouTube動画あり
https://www.youtube.com/watch?v=lD5tj8hEwjo