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2020年06月01日

(通年)マリウス・ストラヴィンスキー

Concert Conductor Info(2020-2021)

マリウス・ストラヴィンスキー(通年)
Marius Stravinsky
(指揮)

 

 

大作曲家イゴール・ストラヴィンスキーの血統を継ぐマリウス・ストラヴィンスキーはカザフスタンに生まれる。4 歳からヴァイオリンを始め、6 歳でモスクワ中央音楽学校に入学、10 歳よりロンドンへ留学、ユーディ・メニューイン・スクール、イートン校を経て英国王立音楽院を卒業した。

このうち、イートン校では、音楽による史上初のソ連人給費留学生となる。14 歳よりヴァイオリニストとしてブリュッセル音楽祭、メルボルン音楽祭、マルタ島国際音楽祭等へ出演する。一方、マリス・ヤンソンスとの出会いから指揮へ目覚め、トーマス・ザンテルリンク等名指揮者に師事、1998 年にはクラウディオ・アバドアシスタントを務める。王立音楽院在学中から指揮活動を開始し、モスクワ・フィル、リトアニア国立、サンクトペテルブルク・カメラータ、ベラルーシ国立、ノヴゴロド・フィル、クバン交響楽団、ロンドン・ロイヤル・フィル、フィルハーモニア、オランダ交響楽団、クイーンズランド交響楽団等へ客演して絶賛を博す。

2007 年、2 年間のオーディションの結果、ロシア北西エリア最大の国立劇場であるカレリア共和国国立劇場の音楽監督に任命され、ロシア史上最年少の国立劇場の音楽監督となり、フィンランド、ノルウェー、フランス、スイスへもツアーを行なう。

2012 年2 月マリンスキー劇場でストラビンスキー作曲のオペラ「マブラ」と「ナイチンゲール」を指揮しゲルギエフ氏の絶賛を博し、4 月の再演を依頼され大成功を収める。また9 月にはロシアナショナル交響楽団デビューで4 回のカーテンコールで観衆の喝采を浴びた。同11 月には東京オペラシティでのロシア音楽フェスティバルで日本デビューを果たし、絶賛される。カレリア・フィルとのCD が発売されている。